金銀
箔紛を扱い
三〇〇年




300年の歴史を持つ
老舗専業メーカー浅野商店が手掛ける、
日本最高級の金粉・蒔絵。
江戸時代から受け継がれる伝統的な金粉が、
現代(いま)の私たちの暮らしを
豊かに彩ります。

金座GINZAの 理念
次世代に日本固有のものを大切にする精神を伝えること、
そして、漆芸など伝統的な文化を大切に思うきっかけをつくること、
それが徳川の時代から続く老舗「浅野商店」がお客様との商いで培ってきた信用第一という姿勢であり、
私たち「金座GINZA」の理念でもあるのです。
金座GINZAの 歴史
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創業
金銀箔紛の御用達商人
「太田屋」から「浅野商店」へ銀座の浅野商店は、屋号ともなっている「太田屋」として江戸時代に創業いたしました。幕府の小判鋳造所である「金座」の御用達商人として300年の歴史がある金銀箔紛のメーカーです。
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明治20年(1887年)に「浅野商店」と社名を変えて銀座に店を構え、現在に至ります。浅野商店の金銀粉は、全国の国宝修復にも使われ、唯一の専業メーカーとして、日本の伝統工芸を長く支えています。
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現代
浅野商店の伝統の技を
現代の暮らしへ金箔金粉の老舗「浅野商店」の伝統の技が生きたオリジナル商品を、「金座GINZA」では製造販売してきました。漆芸細工や金箔打ち紙のあぶらとり紙、うつし金蒔絵、ぱっきん箸など、取り扱っています。
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うつし金蒔絵
440円(税込)〜
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あぶらとり紙
400円(税込)〜
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招福金
1,650円(税込)
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挑戦
江戸から続く伝統的な文化を、
未来へコロナ禍を迎え、令和の時代は急激な変化の中にあります。
「金座GINZA」では、漆芸文化の末端に携わるものとして、伝統を受け継ぐ蒔絵師や若いアーティストの方々に発表の場を設けたり、また外国のお客様へ向けて金粉のある現代日本のライフスタイルを知らせたりするための取り組みをしております。江戸から続く伝統的な文化を途切れさせず、未来へ継承するための活動をいたします。